3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する全20チームの出場登録選手が5日(日本時間6日)、MLBネットワークの番組内で発表された。2013年の第3回大会以来、13年ぶりの優勝を狙うドミニカ共和国は、メジャーのスター選手がそろって参戦。

連覇を目指す侍ジャパンとは早ければ準々決勝で対戦する可能性がある。

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 上位打線が想定されるタティス(パドレス)、J・ソト(メッツ)、ゲレロ(ブルージェイズ)、マチャド(パドレス)、ロドリゲス(マリナーズ)らは、メジャーでもトップクラスの顔ぶれだ。昨季45発の新鋭カミネロ(レイズ)もおり、破壊力は米国に匹敵するどころか、上回る可能性もある重厚な陣容となった。

 球数制限のあるWBCで強みとなるのがブルペン陣。エステベス(ロイヤルズ)、ドバル(ヤンキース)、アルバラド(アスレチックス)、G・ソト(パイレーツ)ら、100マイル(約161キロ)を超えるパワーピッチャーがズラリとそろう。日本にとっては、主導権を握られたまま中盤以降を迎えると、厳しい戦いを強いられる可能性がある。

 ▽予想スタメン

1(右)タティス(パドレス)

2(左)J・ソト(メッツ)

3(一)ゲレロ(ブルージェイズ)

4(指)マチャド(パドレス)

5(中)J・ロドリゲス(マリナーズ)

6(二)マルテ(Dバックス)

7(三)J・カミネロ(レイズ)

8(捕)ディアス(アストロズ

9(遊)G・ペルドモ(Dバックス)

 ◆ドミニカ共和国の主なメンバー

 ▽投手 C・ドバル(ヤンキース)、C・エステベス(ロイヤルズ)、S・アルカンタラ(マーリンズ)、B・ベロ(レッドソックス)、C・サンチェス(フィリーズ)、L・セベリノ(アスレチックス)

 ▽捕手 A・ウェルズ(ヤンキース)

 ▽内野手 V・ゲレロ(ブルージェイズ)、C・サンタナ(ダイヤモンドバックス)、K・マルテ(ダイヤモンドバックス)、J・カミネロ(レイズ)、M・マチャド(パドレス)、J・ペーニャ(アストロズ)、G・ペルドモ(ダイヤモンドバックス)、A・ロサリオ(ヤンキース)

 ▽外野手 O・クルーズ(パイレーツ)、J・ロドリゲス(マリナーズ)、J・ロハス(フィリーズ)、J・ソト(メッツ)、F・タティス(パドレス)

 ◆出場チーム戦力評価

S 米国

A 日本、ドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコ

B 韓国、メキシコ、キューバ、オランダ、台湾

C イタリア、カナダ、コロンビア、オーストラリア

D イスラエル、パナマ、ニカラグア

E ブラジル、イギリス、チェコ

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