3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する全20チームの出場登録選手が5日(日本時間6日)、MLBネットワークの番組内で発表された。

 大会公式サイトでも出場登録された全選手が紹介され、プロフィールには投打、身長、体重に加えて「Birthplace」(出生地)も記された。

 23年大会は日本人の母を持つ米国生まれのヌートバー(カージナルス)が侍ジャパン入りしたが、今大会の侍戦士30人は全員が日本生まれ。1次ラウンドで対戦する韓国は、米国生まれが4人(オブライエン=カージナルス=、ダニング=ブレーブスFA=、ウィットコム=アストロズ=、ジョーンズ=タイガース=)が入り、元中日の父・李鍾範を持つジャイアンツの李政厚は日本生まれと表記された。

 一方でイスラエルは自国生まれが1人だけで、残りの29人は米国生まれ。英国も自国生まれは2人だけで、米国生まれが22人、イタリアも自国生まれが3人だけで米国生まれが24人いた。野球が決して盛んとは言えないヨーロッパの出場チームの多くは米国で生まれ育った選手が中心となった。

 WBCでは選手の両親が当該国の国籍を持っているか、出生した場合には自身が国籍を有する国以外でも出場が可能。異なるチームでも参加は可能で、アレナド(ダイヤモンドバックス)は米国で17、23年に出場し、今大会はプエルトリコでメンバー入りした。

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