世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は9日(日本時間10日)、2028年ロサンゼルス五輪の出場チーム決定方法について発表した。

 野球、ソフトボールはともにロサンゼルス五輪の出場枠はわずか「6」。

うち1つは開催国の米国が入ることとなっている。

 野球の出場権争いは3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)からスタート。同大会では北中米のチームの出場権争いとなり、北中米のチームの中で上位2チームが出場権を獲得する。アジア、ヨーロッパ、オセアニアは、16チームに出場チームが拡大される27年11月のプレミア12で出場権争い。出場チームの中のアジア1位、ヨーロッパ&オセアニアの1位の2チームが出場枠をつかむ。

 最後の1枠はアジア、ヨーロッパ、オセアニア、アフリカによる最終予選が開催されて決まる。日本は27年プレミア12で韓国、台湾などを抑えてアジア1位になるか、2位以下だった場合は最終予選で頂点に立つ必要がある。

 また、オリンピックの登録人数は24人のみ。今年3月のWBCでは30人となっている。さらに大会開催年(28年)に18歳以上であることも条件に入った。ソフトボールは27年の大陸別予選などで出場チームが決まることとなる。

 28年のロサンゼルス五輪には、メジャーリーガーが参加する可能性があるとされている。

21年東京五輪ではメジャーリーガーが出場できなかったが、日本、米国、ドミニカ共和国、メキシコ、韓国、イスラエルの6か国が参加し、NPB組で戦った侍ジャパンが金メダルを獲得した。24年パリ五輪では野球、ソフトボールは実施されなかった。

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