巨人OBでヤンキースなどでも活躍した松井秀喜氏(ヤンキースGM付特別アドバイザー)が10日、巨人春季キャンプで2年ぶり5度目となる臨時コーチを務めるため、サンマリンスタジアムに到着した。同氏は12日まで古巣の選手を指導する。

 前回巨人の臨時コーチを務めた24年はサンマリンスタジアムのグラウンド上に敷かれたレッドカーペットの上を歩いて登場し、初日から熱血指導。佐々木、門脇、丸らに助言を送り2軍も視察し、指導最終日にはフリー打撃で右翼席に豪快なサク越えを披露した。阿部監督就任1年目のチームは4年ぶりにリーグ優勝した。

 今季は主砲の岡本がブルージェイズに移籍し、優勝のためには若手の台頭が求められる。中山、リチャード、石塚ら飛躍を期す選手にとっては、現役時代に日米通算507本塁打をマークした松井臨時コーチからのアドバイスや指導は貴重なものとなりそうだ。今後、松井氏は侍ジャパンの宮崎合宿を初訪問して、大会連覇を目指す井端弘和監督(50)や選手らを激励する。

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