矢作厩舎は今回のサウジ遠征でG1に挑戦するフォーエバーヤング(牡5歳、父リアルスティール)とシンエンペラー(牡5歳、父シユーニ)の2頭を送り出す。

 矢作調教師は現在、G1・10勝と歴代トップ。

ここで1勝、または2勝を加えれば、自らの記録を更新することになる。

 また、坂井瑠星騎手は現在、海外G1を2勝。2勝を加えれば4勝目で武豊騎手(7勝、JRA所属馬とのコンビに限る、以下同)、福永祐一騎手(5勝)に続き、単独3位に浮上する。3勝目となれば岩田康誠騎手、川田将雅騎手と並ぶ3位タイとなる。

 

 なお、 フォーエバーヤングが今年勝てば更新される記録は以下の通り。

 【海外G1・3勝目】エイシンプレストン(01年香港マイル、02&03年クイーンエリザベス2世C)、モーリス(15年香港マイル、16年チャンピオンズマイル、 

           香港C)、ラヴズオンリーユー(21年クイーンエリザベス2世C、BCフィリー&メアターフ、香港C)に並ぶ日本調教馬の海外G1最多勝とな  

           る。

 【海外重賞5勝目】自らが持っている重賞勝利記録を更新することになる。

 【総獲得賞金】29億9350万4900円で、すでに日本馬歴代1位。今回、サウジCを勝つと1000万米ドル(約15億6732万9650円)が加わり、45億6

        083万4550円となる。

        また、その後に予定しているドバイ・ワールドC(3月28日、メイダン競馬場・ダート2000メートル)は、優勝賞金は696万米ドル(約10億90

        86万1436円)。連勝となると総獲得賞金は約56億5169万5986円で、日本競馬初の「50億円ホース」誕生になる。

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