カブス鈴木誠也外野手が、今月最終週に侍ジャパン合流へ向かうことが明らかになった。カ軍のホーキンスGMが12日(日本時間13日)、各球団首脳が一斉に取材に応じるメディアデーで、見通しを明らかにした。

 鈴木の日本出発予定を質問された同氏が「正確な日付はわからないが、今月の最終週になるだろう」と明らかにした。

 昨季はカブスで主にDHで起用されたが「言うまでもなく、誠也が絶好調であれば、どのラインアップにおいても最高かつ最も危険な打者の一人だ。ここ数年、特に昨年は、その片鱗(へんりん)を随所で見せてくれた。現時点では彼は我々の正右翼手であり、主力として打席に立つ。彼が素晴らしいシーズンを送ることを心から期待している」と話した。

 侍ジャパン合流前、米国でのキャンプでの課題についてホーキンス氏は「打席での一貫性、そしてスイングの一貫性だ。彼は最高レベルで通用することを証明済みだが、それを(レギュラーシーズンの)6か月間を通じて継続できるかは未知数だ。メジャーのシーズンの浮き沈みの中でそれを維持するのは、どの打者にとっても困難なことだ。しかし健康を維持し、現在の打撃アプローチを継続し、彼が得意とするセンター方向への打ち返しを続けていければ、特別な存在になるチャンスがある」と昨季にマークした32本塁打、103打点のキャリアハイ更新に期待をかけていた。

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