WBC日本代表の阪神・坂本誠志郎捕手(32)が13日、沖縄・宜野座キャンプを打ち上げ、14日から侍の強化合宿が行われる宮崎に移動した。合宿中にチームのアドバイザーを務める米パドレス・ダルビッシュへの“弟子入り”を志願。
過去にダルビッシュから称賛されたフレーミング(際どいゾーンの球をストライクに見せる捕球技術)を武器に、不断の努力で一流にまで上り詰めた坂本。日米通算208勝を誇る憧れのレジェンドから「バッターとかの情報を含めて、ピッチコム、ピッチクロックとかの対応の仕方もいろいろ教えてもらいながらになると思う」とイメージを膨らませる。また、激励のため合宿を訪れる米ヤンキースGM付特別アドバイザー・松井秀喜氏からも「どんな攻め方なのか、そういうことを聞いて特になることしかない」と学ぶつもりだ。
昨季は自己最多117試合の出場で打率2割4分7厘、2本塁打、27打点。阪神のリーグ優勝に貢献し、個人としてもベストナインとゴールデン・グラブ賞に輝いた。「明日(14日)にみんなで練習するとなると、なお緊張感も出てくると思う。そうやって世界一を目指して野球ができる。いろいろあっという間に終わっちゃうかもしれないので、一日一日かみしめながら頑張りたい。その場その場で自分は何をしないといけないのか、何が必要なのかも感じながらやっていかないといけない」。“藤川阪神の頭脳”は左アキレス腱(けん)損傷で出場辞退した石井の思いも背負い、死力を尽くして世界と戦う。










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