牡馬のクラシック有力候補に挙げられていた1番人気の敗戦に、ネット上がざわついている。

 15日に行われた出世レースの共同通信杯・G3(東京・芝1800メートル)で、単勝オッズ2・8倍の1番人気に推されたラヴェニュー(牡、栗東・友道康夫厩舎、父ロードカナロア)は4着。

人気馬が馬券圏外となり、Ⅹ(旧ツイッター)でもトレンド入りするなど注目を集めている。

 菅原明良騎手とのコンビで8番枠からスタートしたラヴェニューは、道中は後方待機。4コーナー手前から鞍上は手綱をしごき、追い始める。坂を上ったところでようやくエンジンがかかり、上がり3ハロン2位タイの33秒4の末脚を見せたが、先に抜け出していたリアライズシリウス(牡、美浦・手塚貴久厩舎、父ポエティックフレア)とロブチェン(牡、栗東・杉山晴紀厩舎、父ワールドプレミア)は捕まえられず。最後はベレシート(牡、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)にも差されてしまった。勝ったのは2番人気で津村明秀騎手騎乗のリアライズシリウスで、勝ち時計は1分45秒5(良)。

 同馬は昨年11月の新馬戦を5馬身差V。その勝ちっぷりから一躍、クラシック候補と注目され、登録したホープフルS・G1でも有力馬として注目された。だが、最終追い切り後の発熱により回避。その後は調整も順調に進み、マスカレードボールやエフフォーリア、ゴールドシップ、エルコンドルパサーなど過去に名馬が勝ち馬に名を連ねる、今レースを仕切り直しの一戦として臨んでいた。

 ラヴェニューの敗戦にSNSでは「え?ラヴェニューはどうした?」「買い被りし過ぎなのかも?」「皐月賞で買いたかったな...」「クラシックへの道がほぼ閉ざされた」「いきなりG3は厳しかったのかな」「1勝馬に期待しすぎだったと思う」「なんだったんでしょうか…笑」「疑問視してたけどそれでも上がり2位の脚は使ってるんだな。力はあるんだ」「次は豊さんと弥生賞とかどうでしょうか」「ラヴェニューとディバインウインドが案外だったのがシンプルに残念」「怪物候補で話題だったのに‥」「あれは馬の能力というよりも明らかにメンタル不足」などのコメントが寄せられている。

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