ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が16日(日本時間17日)、フロリダ州ダンイーデンの球団施設でキャンプインした。14日(同15日)から同施設で自主トレを行っていたが、この日が野手組のキャンプ初日となった。

 背番号「7」のユニホーム姿お披露目はお預けになったが、グレーのズボンに青のチームTシャツを着用。ゲレロ、スプリンガー、バーショという、合計でメジャー通算575本塁打を放っている主力トリオと同じ組でフリー打撃に参加すると、逆風が強かったため31スイングでサク越えは1本だけだったが、唯一の柵越えは推定飛距離125メートルだった。

 14日(同15日)は、ティー打撃や三塁でのノックなどで汗を流した岡本。練習後には取材に応じ「めっちゃきれいやなと思いましたし、でかいし、歩いて移動できるから最高やなと思いました」と、メジャー30球団でも屈指とされる施設の充実ぶりに感激していた。

 キャンプイン前日の15日(同16日)にはフリー打撃で快音を響かせた。34スイング中、推定130メートル弾を含む6本のサク越え。見守ったシュナイダー監督は「これまでビデオやハイライト動画を見ていたが、(実際に)とてもクリーンでシンプルなスイングだ。打球は強く、速度が出ていたし、バットからうまくはじき返されていたし、振りが安定しており、適応力が見て取れた。ここから試合まで徐々に強度を上げていくのを楽しみにしている」と合格点を与えていた。

 巨人からポスティングシステムで海を渡った岡本。3月には第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場する。2月下旬にはチームを離れて帰国し、侍ジャパンには3月の大阪から合流する見込みとなっている。

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