ファンから愛された珍名馬の引退に、SNS上では悲しみの声が上がっている。

 JRAは2月21日、25年の中山牝馬Sと新潟記念(ともにG3)を勝ったシランケド(牝6歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)が、19日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。

今後は北海道千歳市のチャンピオンズファームで繁殖馬となる予定。

 シランケドは22年10月にデビューし、3戦目の23年7月に初勝利を挙げた。その後も堅実な成績を残し、ミルコ・デムーロ騎手とのコンビで25年の中山牝馬Sで重賞初制覇。名前のインパクトもそうだが、25年のヴィクトリアマイル3着、牡馬の一線級が相手だった天皇賞・秋も4着と好走するなど、実力でも存在感を示した。

 通算成績は13戦6勝。総獲得賞金は2億3977万9000円。

 シランケドの競走馬登録の抹消にファンは知らんぷりはできず、Xではトレンド入り。「種牡馬次第でどんな馬が生まれるか『シランケド』、あの豪脚が子に受け継がれるといいですね。」「たぶんG1取れたよ!シランケド」「シランケド引退らしいなシランケド」「まぢか、、シランケド」「そうらしいで、シランケド」「いいお母さんになってね!知らんけど!」「今年もう少し走れただろうになあ、シランケド。」「シランケド引退シランカッタ!」「シランケドちゃんのお子、シットルデになったりしたらおもろい。めっちゃ推す。」「繁殖入りおめでたい事だよね。寂しすぎるけど」と馬名にちなんだねぎらいと惜別の声が寄せられている。

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