◆米大リーグオープン戦 ブルージェイズ―フィリーズ(21日・米フロリダ州ダンイーデン=TDボールパーク)

 巨人からポスティング制度を利用してブルージェイズに移籍した岡本和真内野手(29)が21日(日本時間22日)、オープン戦の開幕戦となった本拠でのフィリーズ戦に「6番・三塁」で先発出場した。米フロリダ州ダンイーデンにあるキャンプ地の本拠地球場には巨人の先輩コンビが駆けつけた。

レッドソックスなどメジャーでもプレーした野球解説者の上原浩治氏と巨人の球団特別顧問の高橋由伸氏。グラウンドに現れた岡本は2人に気づいて敬礼。試合前に上原氏とグラウンドで談笑し、握手を交わすシーンもあった。

 岡本のプロ2年目に巨人の監督に就任した高橋氏は「直接関わった選手がメジャーに来るのは少ないですしね。素晴らしい選手になったという特別な思いがあります」。監督就任3年目の18年に1軍に定着し、自身が4番に指名したことなどで大きく飛躍した岡本の“メジャーデビュー”に感慨深けだった。

 「ジャイアンツの野手(のメジャー挑戦)って松井秀喜さん以来ですかね。その次が岡本という意味では、随分間隔が空いたんですね。村上(宗隆)とともに、日本のパワー系がメジャーに行ったので、頑張ってほしいですね」とエールを送っていた。

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