◆米大リーグオープン戦 ジャイアンツ4―2カブス(22日、米アリゾナ州スコッツデール=スコッツデールスタジアム)

 カブス・鈴木誠也外野手(31)が22日(日本時間23日)、オープン戦の敵地・ジャイアンツ戦に「3番・中堅」で先発出場。2打数1安打で6回に代打を送られ、WBC日本代表に合流する前の実戦機会を終えた。

 オープン戦の初戦となった20日(同21日)のホワイトソックス戦では初打席で“今季1号”を放った誠也。休養日を挟んで迎えた2試合目は初回、無死一、二塁の第1打席で二塁手の頭上を越えるヒットを放ったが、中継プレーの間に二塁を狙って憤死した。さらに前方にいた走者2人が三塁ベースに重なり、一塁走者だったブレグマンがタッチアウトになると、二塁走者だったショーは自分までアウトになったと勘違いしてベースを離れてしまい“三重殺”となった。

 鈴木は4回先頭の第2打席は遊ゴロ。2試合で計4打数2安打1本塁打1打点と順調な仕上がりを示し、チームを一時離脱することになった。

 今後は23日(同24日)に米国を離れて帰国し、侍ジャパンに合流予定。あと数日残ってオープン戦に出場する選択肢もあったが、時差ボケ対策などもあって早めに日本に向かうことが決まった。前回の23年WBCは直前の負傷で無念の出場断念となったが、今回は大谷(ドジャース)らとともに主軸を担う。

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