3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンのエンゼルス・菊池雄星投手(34)が24日、宮崎合宿で初めてブルペン入りした。アドバイザーのパドレス・ダルビッシュ有が見守り、打席には井端弘和監督が立ち、背番号の数字と同じ17球を投じた。
メジャー組では菅野に続き、22日早朝に帰国しすぐに宮崎入り。この日は半袖で時差ボケ、疲労を感じさせない熱い投球を披露した。「(自分としては)宮崎に来て良かったと思う。しっかり仕上げて大会に臨みたい。チームの一体感でてきている」と順調な仕上がりをみせている。
宮崎合宿には前回世界一のチーム作りに大きく貢献したダルビッシュが加わり、貴重な経験を伝えた。「(ダルビッシュは)安心感、経験値、そういうものも我々が持っているものよりも(ある)。言葉に重みを感じる。投手陣が安心感を感じる」と存在の大きさを語った。
この日の菊池の投球を見たダルビッシュは「すごくこっち来てからも、トレーニングもちゃんとしてて、準備もしっかりしてるので、ブルペン見てても体動いてるなっていうふうに思いましたし」と左腕の状態の良さに目を細めた。そして「あとはあんまり飛ばしすぎないように、調整これからしっかりして、大会でいい結果出してほしいなというふうに思います」とやさしくアドバイスを送った。
WBCの1次ラウンドは6日の台湾戦(東京ドーム)からスタートし、雄星は2戦目となる7日の韓国戦(東京ドーム)の先発が有力視されている。










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