◆第21回オーシャンS・G3(2月28日、中山競馬場・芝1200メートル=1着馬に高松宮記念優先出走権)

 前走の阪神Cをレコードで制したルガル(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)が好仕上がりだ。全休日明けの2月24日は栗東・坂路をキャンターで元気いっぱいに駆け上がった。

吉松助手は「放牧でリフレッシュして、特に疲れもなく順調だよ。問題なく来ている」と笑みを見せた。

 2月19日は鮫島克駿騎手を背に、栗東・坂路を単走。豪快な脚取りで加速ラップを刻み、51秒6―11秒6で駆け抜けた。ラスト2ハロンの11秒7―11秒6はこの日の一番時計(ラスト1ハロンは1位タイ)で時計的にも抜群の動きで好調ぶりが伝わる。

 中山芝1200メートルは24年にスプリンターズS・G1で3番手から押し切った舞台。「G3にしては相手がそろっているけど、勝っているところだからね」と同助手も期待を込める。「ずっと状態は良かったし、結果が出てなかったのはスタートが出なかっただけ」。持ち前の先行力と持続する末脚を武器に、高松宮記念へ弾みをつける。

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