侍ジャパンのカブス・鈴木誠也外野手(31)とレッドソックス・吉田正尚外野手(32)が26日、バンテリンドームで行われた全体練習に参加した。チームバスに乗って球場入りした。
鈴木と吉田は24日にチャーター機を使って米国から帰国。前日25日は非公開練習が行われており、侍ジャパンの公式インスタグラムでは「吉田正尚選手、鈴木誠也選手がチームに合流しました」と報告した上で、鈴木がキャッチボールしている様子などの練習風景の写真もアップしていた。
鈴木は昨季、メジャーで自己最多の32本塁打をマークし、進化を示した。23年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では代表に選出されるも、左脇腹の負傷で無念の辞退。今季はカブスとの5年契約最終年という勝負の1年を目前に控えながら、日の丸を背負って戦うことを選んだ。誠也は「けが(の可能性)もありますし、そういうところでけがをしたくないなと思ったので少し迷いましたけど…」と前置きしながら、「なんとなく(出ないと)後悔が残りそうだなと思ったので、後悔するくらいならほかのチームもみんな出ますし、日本の選手もたくさん集まっていたので、そういうところでやれるのはすごい貴重なことだと思うのでちょっとだけ迷いましたけど、早い段階で出るつもりでずっと準備をしていました」と、決断の理由を明かしていた。
吉田は23年の前回大会で大活躍。準決勝メキシコ戦で値千金の同点3ランを放つなど、大会史上最多の1大会13打点を挙げるなど、世界一の立役者となった。24年に手術した右肩は順調に回復し、キャンプでは外野の守備練習もしっかりこなした。「そこ(守備面)を一番にして、オフシーズンを過ごしていましたので、今、順調に制限なく(練習に)入れているのが、一番かなと思います」と語っていた。
メジャー組も続々と合流し、本番モードになってきた侍ジャパン。力を結集させて、連覇の道を歩んでいく。










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