3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパン大谷翔平投手(31)=ドジャース=が26日、中日との壮行試合が行われるバンテリンドームでの前日練習後に鈴木誠也外野手(31)=カブス=とともに会見し、帰国後は初めてメディアの取材に応じた。宮崎合宿にアドバイザーとして参戦していたダルビッシュ有投手とのやりとりにも言及。

大谷は「連絡はいただいて、残念ながら入れ違いで会うことはできなかったが、マイアミで勝ち進めば行くよという話はされていたので。まず行けるように頑張りたいですし、来ていただければ、チームとしてもまた士気もあがって勝ち進んでいけると思う」と明かした。

 前回大会で世界一に貢献したダルビッシュは、昨年10月に右肘手術を受けた影響で今季全休の見込み。WBCの出場は断念したが、連覇を目指す侍ジャパンのためにサポート役の「アドバイザー」として宮崎合宿に緊急参戦。初日から最終日まで完走していた。

 大谷は24日に羽田空港着のチャーター機で帰国。この日、午後2時頃に県営名古屋空港に到着し、チームに合流。最大50メートルほど離れたキャッチボールを10分間行い、その後は室内で打撃練習をするなどして調整した。

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