◆第21回オーシャンS・G3(2月28日、中山競馬場・芝1200メートル=1着馬に高松宮記念優先出走権)=2月27日、美浦トレセン

 前走で同舞台のカーバンクルSを制したウイングレイテスト(牡9歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は坂路を72秒6―18秒4で調整。ふっくらとした体は9歳になっても衰えを感じさせない。

畠山調教師も「去年はちょっと体がしぼんじゃったところがあって年も年だからしょうがないと思ってたんだけど、後半くらいからふっくらしてきた。前走はちょっとボテッとしてたけど、いい時の冬場の感じになったね」と状態に自信をのぞかせる。

 トレーナーが「出足は衰えている感じがしないし、立ち回りもうまい。内目の枠が取れれば面白いね」と望んだ通り手にしたのは絶好の2枠4番。17年キーンランドCのエポワス以来となる9歳馬のJRA平地重賞制覇へ視界は良好だ。

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