◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026」日本―中日(27日・バンテリンドーム)

 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンのカブス鈴木誠也外野手(31)が27日、中日との壮行試合の試合前練習に参加した。

 レッドソックスの吉田と24日にチャーター機を使って米国から帰国し、チームに合流したばかり。

この日はフリー打撃を合流後初めて実施し、21スイングで5本のサク越えを披露。昨季メジャーで32本塁打を放った男がパワーの片りんを示した。

 鈴木は23年のWBCでは代表に選出されるも、左脇腹の負傷で無念の辞退。今季はカブスとの5年契約最終年という勝負の一年を目前に控えながら、日の丸を背負って戦うことを選んだ。誠也は「けが(の可能性)もありますし、そういうところでけがをしたくないなと思ったので少し迷いましたけど…」と前置きしながら、「なんとなく(出ないと)後悔が残りそうだなと思ったので、後悔するくらいならほかのチームもみんな出ますし、日本の選手もたくさん集まっていたので、そういうところでやれるのはすごい貴重なことだと思うので早い段階で出るつもりでずっと準備をしていました」と、決断の理由を明かしていた。

 鈴木はMLBの規定で27、28日の中日との壮行試合2試合は出られない。3月2日のオリックスとの強化試合(京セラドーム)から出場が可能になる。

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