◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」日本5―3中日(27日・バンテリンドーム)

 侍ジャパンの井端弘和監督が緊急降板した大勢投手に言及。「ちょっとつっただけ。

大事には至らないのかなと思います」と話した。

 大勢は中日との壮行試合で3点リードの9回から登板したが、2死一、二塁となったところで右ふくらはぎの筋痙攣(けいれん)で緊急降板した。

 23年WBCでは決勝の米国戦を含む4試合に登板した右腕は、今回の侍チームでは初登板。先頭の細川への初球に155キロを計測すると、4球目で二飛に仕留めた。1死から福永に左前打を許したが、続く樋口をフォークで一ゴロに仕留めて2死。しかし、続くブライトに左前打を浴びて三塁方向にカバーへ走った後、右脚を伸ばすしぐさを見せてマウンドを降りた。その後、マウンドに戻ることなく高橋宏斗(中日)が緊急登板した。

 侍ジャパンはリリーフの経験値に優れた平良、石井、松井が相次ぎ故障で出場辞退。その中で大勢は守護神候補として名前が挙がっている。大勢は試合後、歩きながら「大丈夫です。情けないです」と絞り出した。

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