◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」日本5―3中日(27日・バンテリンドーム)

 侍ジャパンの大谷翔平投手(31)=ドジャース=が27日、中日との壮行試合が終了した12分後に自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。「ナイスゲーム」と日本代表の勝利をたたえて投稿した動画では、牧(DeNA)が右手で電話のポーズや右手人差し指を鼻に当てて「シーッ」とするしぐさなどを繰り返していた。

 大谷はこの日、試合途中に同じメジャー組の鈴木誠也カブス)、吉田正尚(Rソックス)、菅野智之(ロッキーズ)とともに時差ボケ調整などの体調管理を優先し、球場を後にした。前日の会見で「体の状態はいいと思います。時差ボケがちょっとまだある状態で、頭がちょっとボーッとするなとか、そういうところはありますけど」と話していた。

 この日の試合前には鈴木、吉田と同組でフリー打撃を実施。大谷が28スイングで11本のサク越え、鈴木は21スイングで5発、吉田は21スイングで8本のサク越えを披露。MLBで腕を磨く3選手が圧巻の打撃を見せ、野手だけでなく投手陣も食い入るように熱視線を送っていた。ファンからもどよめきと歓声が起こり続けた。

 大谷は試合序盤はベンチでチームメートのプレーを観戦。初回に佐藤(阪神)が先制3ランを放つと、右手を大きく掲げて喜びを表した。その後は花巻東の先輩に当たる菊池(エンゼルス)とも笑顔でトーク。坂本(阪神)と楽しげに意見交換する姿も見られ、積極的にコミュニケーションを図っていた。

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