◆第33回チューリップ賞・G2(3月1日、阪神競馬場・芝1600メートル=1~3着馬までに桜花賞への優先出走権)

 前日オッズが2月28日、JRAから発表された。

 1番人気馬は過去10年で5勝しているが、昨年は9番人気が勝利するなど、荒れ要素もある桜花賞トライアル。

今年も優秀な3歳牝馬が集まり、混戦ムードだが現状は2頭に支持が集まっている。

 前走阪神JF5着で、母に16年の勝ち馬シンハライトを持つ<12>アランカール(栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)が2・8倍で単勝1番人気に推されている。

 同3着のタイセイボーグ(栗東・松下武士厩舎、父インディチャンプ)が3・4倍で2番人気。少し離れて、半姉に3冠牝馬のリバティアイランドを持つ<10>コニーアイランド(栗東・中内田充正厩舎、父コントレイル)が7・6倍で続いている。兄姉にジョバンニ、セキトバイーストを持つ<5>ソルパッサーレ(栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)が8・4倍で、この4頭が10倍以下の支持を集めている。

 馬連は10倍以下は二通りで、1番人気は<12><13>で4・8倍。2番人気は<5><12>で10・0倍。その後は、<10><12>で13・0倍、<5><13>で14・2倍、エレガンスアスク(栗東・田中克典厩舎、父ポエティックフレア)との<1><12>が18・6倍で続き、アランカールが中心に売れていることが分かる。

 3連単は100倍以下の組み合わせは23通りだが、1番人気は26・0倍の<12><13><5>、2番人気は35・7倍の<12><5><13>、3番人気は38・4倍で<12><13><10>が続き、いずれもアランカールが1着の組み合わせ。同馬がいない組み合わせは39番人気の<13><5><10>で171・8倍。連系の組み合わせでは、単勝10倍以下の上位人気4頭が中心視されているようだ。

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