◆第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル=1着馬に大阪杯の優先出走権、良)

 100回目を迎えた伝統の重賞に14頭が出走し、4番人気のカラマティアノス(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父レイデオロ)は最後の直線で伸びてきたが、勝ったレーベンスティールには1馬身3/4差届かなかった。

 前走の中山金杯では、好位追走からアンゴラブラックの追撃を鼻差退けて重賞初勝利。

敗れはしたが、中山金杯勝ちの力は存分に見せた形。有馬記念制覇のミュージアムマイルなど、強豪ぞろいの4歳世代の実力馬として、次走以降でも活躍し続ける。

 3番人気のレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が直線抜けだし、重賞5勝目。勝ちタイムは1分45秒1。2番人気のエコロヴァルツ(横山武史騎手)が3着だった。

 津村明秀騎手(カラマティアノス=2着)「惜しい競馬でしたね。折り合いに進境がありましたし、馬も成長しています。枠順が勝ち馬と逆だったら、もっと際どかったと思う」

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