◆第100回中山記念・G2(3月1日、中山競馬場・芝1800メートル=1着馬に大阪杯の優先出走権、良)

 100回目を迎えた伝統の重賞に14頭が出走し、2番人気で横山武史騎手が騎乗したエコロヴァルツ(牡5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父ブラックタイド)は3着だった。直線では一端、先頭に立つ勢いで伸びてきたが、内からレーベンスティールに交わされてしまった。

 同馬は昨年の中山記念で鼻差の2着の惜敗。昨年の福島記念、23年の朝日杯FSで2着など重賞で好勝負をしていたが、今回も初タイトル獲得とはならなかった。

 3番人気のレーベンスティール(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)が直線抜けだし、重賞5勝目。勝ちタイムは1分45秒1。4番人気のカラマティアノス(津村明秀騎手)が2着だった。

 横山武史騎手(エコロヴァルツ=3着)「理想的なレースでいい展開でした。体に気持ち余裕があったのかもしれないです。次は良くなってくると思いますし、距離も1ハロン延びた方がいいと思います」

 石川裕紀人騎手(マイネルモーント=4着)「高速馬場は不向きだと思っていたけど、力を振り絞って頑張ってくれました。上手に走ってくれたし、力を再認識できた。どこかで重賞を勝てる馬だと思います」

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