ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンのホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が1日、侍ジャパンに合流した。京セラドームで行われた練習に姿を見せ、アップなどを行うとフリー打撃を実施。

47スイングで8本のサク越えを披露した。5階席への特大弾もあり、大谷らも熱視線を送った。

 WBCでは、代名詞の本塁打にも期待がかかるが、「もちろん、できるのであれば毎打席本塁打を打ちたいですし、毎打席いい打撃ができればなと思ってるんですけど。そうもいかないので、なんとか自分の状態を上げながら、いい打席をたくさん送れるようにしていきたいなと思ってます」と、一発へのこだわりを語った。

 今季から海を渡ってホワイトソックス入りした侍の4番候補は「チームとしても、中軸を任されるかどうかはわからないですけど、どの打順にいても、みんなが一流の選手ばかりですし。1番から9番まで、全部が中軸として打線になると思うので、どの打順であっても、しっかりと責任感を持ちながら頑張りたいなと思ってます」と決意を込めた。

 メジャー移籍1年目の村上は、オープン戦4試合で13打数5安打の打率3割8分5厘。2月26日(日本時間27日)には、初のメジャーキャンプの疲労を考慮してドジャースとのオープン戦の出場を回避し、「(疲労があるのは)心も体も。でも、WBCにしっかりコンディション良く出るための調整だと思っているので。そこを優先したところ。頑張ってきます」と話していた。

 侍ジャパンは27、28日にバンテリンドームで中日と壮行試合を実施。

すでに合流しているドジャース・大谷翔平、レッドソックス・吉田正尚、カブス鈴木誠也、ロッキーズ・菅野智之エンゼルス菊池雄星らメジャー組はルール上、NPB管轄の同2戦には出場不可で、試合の管轄がWBC側へと移る3月2日のオリックスとの強化試合(京セラドーム)から可能になる。

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