ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が2日、侍ジャパンに合流した。1日に帰国し、この日の全体練習に初参加。

村上、吉田と同組でフリー打撃を行い、21スイングで4本のサク越えを放った。2月はフロリダ州ダンイーデンでのブルージェイズのキャンプで練習。着実に調整を進めており、「痛いところもないし、順調に実戦もやってきた。体調もいい」と腕をまくった。

 オリックスとの強化試合は欠場。井端監督は理由について「昨日の夕方から夜にかけて帰国しているので、まずはコンディションを整えるということで今日は練習だけ。明日(3日)はスタメンで使います」と説明した。まずは体調を万全にすることが最優先。3日の阪神戦から出場する見通しで、4番起用の可能性もある。

 懸念されるのは長距離移動による時差ぼけ。それでも寝る時間を工夫しながら対策してきたという。「今、めっちゃ汗をかいていて、井端さんに『体温が熱かったら時差ぼけ』と言われたので、そうかもしれません。

動いたら倒れてるかもしれないので、しっかり見ておいてください」と“岡本節”で笑わせる余裕も見せた。

 1日の夜は大阪市内で行われた侍ジャパンの決起集会に参加。焼き肉に舌鼓を打ち、多くの選手と語り合った。「すごい良い雰囲気の中で過ごしました。いろいろな会話がありながら、すごく楽しい会になった」と結束。正三塁手として期待される岡本が、本番に向けて仕上げていく。(宮内 孝太)

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