◆WBC強化試合 阪神4―5日本(3日・京セラドーム大阪)

 侍ジャパンのブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が、チーム合流後初実戦に臨んだ。3打数無安打ながらフル出場し、6日に開幕するWBC前最後の実戦を終えた。

 「5番・三塁」で先発出場。2回先頭では空振り三振、4回1死では二邪飛に倒れたが、7回先頭では冷静に四球を選び、その後の森下の適時打で4点目のホームを踏んだ。9回先頭の第4打席では三ゴロに倒れた。

 巨人からメジャー挑戦1年目の岡本は2月はフロリダ州ダンイーデンのチームキャンプで調整。オープン戦4試合で、打率3割3分3厘、1本塁打、4打点をマークするなど、順調に準備を進めてきた。「痛いところもないですし、実戦も出れた。体調はいいです」と語っていた。

 2日の強化試合は時差ぼけなどのコンディションを考慮をして出場なし。井端監督は3日の阪神戦からの出場を明言していた。指揮官は「期待しかない。中軸を打ってもらうわけですから、良いところでというふうに思っていますし、大会通じて頑張ってもらうだけかなと思います」と信頼を寄せていた。

 前回23年大会は準々決勝イタリア戦の3ラン、米国との決勝戦でソロアーチを放つなど大活躍。

打率3割3分3厘、7打点の好結果を残した。今大会は正三塁手として期待されている。

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