6日に第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド初戦の台湾戦(東京ドーム)を迎える侍ジャパンは5日、非公開練習を行った。井端弘和監督(50)の一問一答は以下の通り。

 ―いよいよ開幕ですが、気持ちの昂ぶりはありますか

「そこまではないですけど、これから夜にかけてか明日の朝起きてからなのか分からないですけど、まあ準備はしっかりできたかなと思いますし、選手の動きも非常に良かったなとは思っています」

―改めてですが初戦の重要性についてどのように考えていますか

「やっぱり硬さだったり、初戦でいろんな部分が出てくるのかなっていうふうには。台湾-オーストラリア戦でもそうだったかなっていうふうに思いますので。明日はそこを最初に気遅れせず、プレイボールから全力でいけるようにしたいなと思います」

―チャイニーズ・タイペイどんなチームだと分析されているか

「やっぱり投手力は非常にいいので。やっぱり粘り強いですしね。先に先制したいなっていうふうには思っています」

―侍ジャパンの先発投手は山本由伸。あらためて期待するところ、どういうピッチングを期待しますか

「いや、まあ彼本来のピッチングをしてもらえればいいかなと思いますし、日本に勢いを与えてくれるようなピッチングは期待したいなと思っています」

―打順は発表しないということだが何か決まってる部分で言える範囲のことはありますか

「いや、ないですね」

―決まっているけど発表できない感じでしょうか

「…そうです。そうそう。そんな感じです。はい」

―バッターでポイントになる選手や期待する選手は

「いや、もうね。場面、場面で活躍っていうかね、状況に応じたバッティングできる選手がいますし、その場面、場面で仕事をきっちりしてもらえればいいかなとは思っています」

―明日なのか分からないですが選手にミーティングの時に伝えたいことは

「いや、もうこちらは信じてるだけですし。出たところで思いきってプレーしてもらえればいいかなと思っています」

―東京ドームの芝が張り替えられた。プレーに影響しそうか

「そうですね。

やっぱゴロの打球はね、ちょっと打球が弱まるなっていうのは感じましたし、その辺ちょっと内野手が今までの東京ドームとの感覚とは違うのかなっていうふうには思いますけど。しっかりと足を動かしてやらないといけないのかなとは思っています」

―日本のプロ野球だと開幕戦に験担ぎする選手もいるが、監督が考えてらっしゃることはありますか

「いや、もう現役離れてだいぶ経ちますので。その辺はもうね。こちらとしては出した選手、出ていく選手っていうところは、信用してっていうかね、信頼して送り出すだけなので。あとは出た選手が思い切ってプレーできるような環境を作っていくことが大事かなと思います」

―最後に明日の初戦に向けた意気込みを

「そうですね。いい形で終われたらいいなと思いますし、まあ明日ね、勝って勢いづけられたらいいなと思います」

―今日は非公開練習も。選手が共通認識を持つことの重要性を改めて伺えれば

「まあキャンプでやってる選手はいたんですけど。まあ間際で来た選手っていうところでは確認作業しないといけないですし。まあピッチャーも含め。はい」

大谷翔平選手と山本由伸選手の姿が確認できなかった。今日は別で調整しているのか

「そうですね。はい」

―今日の昼の試合で負けた台湾と戦うことになったが

「やることは変わらないので。

負けていい試合なんて1つもないと思いますし、これは台湾もそうだと思いますので。こちらも全力でぶつかるだけですけど」

―準備しっかりできたとの話があったが、特にどんな部分で満足いく内容だったか

「十分にチームプレーとしてはできたと思いますし、ピッチャーの調整もうまくいったかなと思いますし。あとはその場面、場面でどういう状況に応じてっていうところでは、その選手が仕事をきっちりしてくれればいいかなと思います」

―合宿を経てここまで来た。改めてこのチームの強みは

「チームの強み。やっぱりね、チームワークというか、選手同士が非常に明るいので、一体感があるなっていうふうには感じています」

―そういう部分は選手たちがおのずとやってくれた感じでしょうか

「そうですね。(前回WBCを)経験してる人が結構いますので。その選手たちが先頭に立ってやってくれているので、すごくありがたいなと思っています」

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