第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日、幕を開けた。2連覇を狙う侍ジャパンは6日19時に1次ラウンド(R)初戦・台湾戦(東京D)を迎える。
いよいよ世界一への道がスタートする。侍ジャパンの戦いは、大谷が号砲を鳴らす。文句なしのチームの顔は、台湾戦に「1番・DH」での出場が濃厚。プレーボール直後に打席に立ち、チームに勢いをもたらす打撃が期待される。
この日の都内での非公開練習には山本とともに姿を見せず、独自の調整に励んだもようだ。4日の会見では、1番打者だった場合の初戦の1打席目について「出塁することが一番大事だと思うので、(バットを)振ることだけじゃなくてしっかり見極めた上で仕事ができればなと思います」と少し控えめに意気込んでいた。ただ、もちろん最高の結果は本塁打。侍ジャパンのWBCでの先頭弾は06年イチロー、13年鳥谷、17年山田が放っているが、初の初戦先頭弾への期待感が膨らむのは、大谷だからだ。
昨季は自己最多、12本の先頭弾を放った。
米国でのオープン戦では3打数1安打、京セラDでのオリックス、阪神との強化試合も5打数無安打。キャンプ中のライブBP(実戦形式の練習)でも10打席立ったがサク越えはない。それでも「体がまず状態良く、けがなくここまで来ているので、現段階では十分満足してます」と手応えをつかんでおり、今季初アーチの予感はある。
初戦から最強コンビがそろってグラウンドに立つことも心強い。先発のマウンドに立つのはド軍の同僚でもある山本。大谷と山本が同じユニホームを着た23年WBC、24、25年のドジャースはいずれも頂点に立った。投打の中心の2人が本来の力を発揮すれば2連覇は近づく。
対戦する台湾は、プレミア12の王者ながら、開幕戦でオーストラリアに完封負け。1次R突破へは後がなくなり、捨て身の戦いを仕掛けてくるだろう。
◆大谷の開幕戦 これまでレギュラーシーズンの開幕戦は13~17年の日本ハム時代を含めて本塁打はなし。23年以降は3年連続で安打を放っており、24年からは2年連続でマルチ安打を放っている。23年のWBC初戦・中国戦も先発登板しながら4打数2安打2打点、2四球。オープン戦の開幕戦では24、25年に本塁打を放っている。










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