◆WBC 1次ラウンドC組 台湾―日本(6日・東京ドーム)

 侍ジャパンのブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が台湾戦に「5番・三塁」でスタメン出場した。昨年まで本拠としてプレーした東京ドームで大歓声を浴びた。

第一打席は2死一、三塁のチャンスで回ってきたが三振に倒れ、先制点はならなかった。

 岡本は今季からメジャーに挑戦。巨人からポスティングシステムを利用してブルージェイズに移籍した。移籍1年目はメジャーでの適応を優先的に進めるために出場を見送るケースも少なくないが、日の丸への熱い思いを持って出場を決断していた。

 勝負強い男としてかかる期待は大きい。前回の23年大会では打率3割3分3厘、2本塁打と躍動。世界一に大きく貢献した。さらなる進化を遂げ、今大会は正三塁手を任される。「試合に出ればしっかり貢献できるように頑張りたい。何でもいいんで、打てるように頑張りたい」と、泥臭く勝利に貢献する覚悟を示していた。

 WBC連覇がかかる今大会。再びの世界一へ、岡本が攻守でチームを支えていく。

編集部おすすめ