◆WBC 1次ラウンドC組 チェコ―台湾(7日・東京ドーム)

 神経科医として生計を立てているチェコ代表のハジム監督が試合前会見で、親交の深い侍ジャパン前監督で、日本ハムチーフ・ベースボール・オフィサーの栗山英樹氏から激励を受けたことを明かし、感謝の思いを口にした。

 ハジム監督は「東京ドームで会えるとは思っていなかった。

感激しました。『頑張って欲しい』とエールをいただきました。チェコの野球界にとってはアンバサダーのような存在。大切な友人です」と、感無量の表情で言った。

 今大会からは栗山氏への敬意から、背番号を「89」にした。指揮官は「栗山さんから学ぶことは大きい。『89』が日本語で『ヤキュウ』と発音することも理解していました。栗山さんがプラハに来てくれて、本当に素晴らしいものをもたらしてくれた。チェコで民主化革命が1989年に起きたという、2つの意味もあります」と笑顔で語っていた。

 また、チェコ野球の公式インスタグラム「ベースボールチェコ」はハジム監督と栗山氏のツーショットを掲載。「素晴らしい野球仲間と東京ドームで再会」とつづっていた。

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