◆第60回報知杯フィリーズレビュー・G2(3月7日、阪神競馬場・芝1400メートル、良)

 伝統の桜花賞トライアルに3歳牝馬18頭が出走し、8番人気のコラルリーフ(栗東・佐藤悠太厩舎、父ビッグアーサー)は10着。抜群の手応えで直線を迎えたが、前が開かず大敗を喫してしまった。

 同馬は前走1200メートルのスポーツ報知杯クリスマスローズSで差し切り勝ち。今回は1400メートルに距離を延長しタイトル獲得を狙ったがかなわなかった。

 鮫島克駿騎手(コラルリーフ=10着)「レースまでのアプローチは厩舎を含めうまくいきましたね。思っていたよりペースが流れなかったですし、思っていたよりも落ち着いたぶん、距離の不安もあったので外を回すのはと思って、内、内を回っていきました。道中は勝ち馬の後ろを取れていましたが、直線はちょっと進路をカットされて、進路がなくなってしまいました」

 高杉吏麒騎手(テイエムスティール=11着)「道中、余裕がありませんでしたし、直線に向いても伸びてくれませんでした。もう少し走って欲しかったのですが」

 小沢大仁騎手(タイセイフレッサ=12着)「ゲートを出て、楽にポジションを取れました。道中はそれほどペースが速くなかったのですが、ペースが上がった時に置いていかれました。最後まで止まってはいません。長く脚を使える条件で改めてですね」

 吉田隼人騎手(タイニーワンダー=13着)「内枠でしたし、もう少し内を回りたかったです。初芝でも良く頑張ってくれた。この一戦だけでは分かりませんが、小柄ですし、ダートよりも芝の方がいいように思います」

 松若風馬騎手(ファニーバニー=14着)「枠も外で、内が残っていましたから。リズム良く行って、手応えもあったけど、最後は甘くなってしまった」

 斎藤新騎手(ルージュサウダージ=15着)「だいぶ前半で力みました。

ペースも落ち着きましたし、折り合い重視で運びましたが、それでも力みました。そこに尽きます」

 松本大輝騎手(ラスティングスノー=17着)「スピードよく、行ってくれました。1200メートルでもいいくらいのスピードがあります。立て直してまた、頑張ってほしいです」

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