◆WBC 1次ラウンドC組 日本―韓国(7日・東京ドーム)
侍ジャパンの吉田正尚外野手(32)=レッドソックス=が7日、1次ラウンド2戦目の韓国戦に「4番・左翼」で先発出場。鈴木誠也(カブス)の押し出し四球で勝ち越した直後の7回2死満塁で中前の2点タイムリーを放ち、この日3打点目を挙げた。
鈴木が反撃の2ランを放った直後に迎えた初回1死の第1打席は二ゴロに倒れたが、大谷翔平(ドジャース)、鈴木の一発で一時逆転となった3回2死には今大会初アーチとなる一発を右翼席に打ち込んでいた。
今大会初戦となった前日6日の台湾戦では3打数2安打1打点の好発進。大谷(ドジャース)の満塁本塁打で先制した2回には右翼へ追加点となる適時二塁打を放ち、7回コールド勝ちに貢献していた。
侍ジャパンでこの男は頼りになる。吉田は19年プレミア12、21年東京五輪、23年WBCで優勝に貢献。23年WBCでは大会途中から不振の村上宗隆(当時ヤクルト)に代わって4番に座り、準々決勝のイタリア戦(東京ドーム)、準決勝のメキシコ戦(米マイアミ=ローンデポパーク)で2試合連続本塁打を放った。特に準決勝での3ランは0―3の7回に飛び出した起死回生の同点アーチで、9回の逆転サヨナラ勝ちにつながった。1大会の通算13打点は最多記録だった。
この日は大谷、鈴木、吉田のメジャートリオで7回までに4本塁打、全8打点。格の違いを見せつける活躍で侍ジャパンをけん引した。










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