JRAは3月8日、有馬記念宝塚記念でファン投票上位となった馬の出走機会を確保する観点から、出走馬決定方法を見直したと発表した。

 これまでは第1回特別登録(レースの2週間前)を行った馬のうち、ファン投票の得票の多い上位10頭に優先出走権が与えられ、次に選考委員会で選定された外国馬、その次に出走馬決定賞金順という流れでグランプリの出走馬が決まっていた。

 今回の変更で第2回特別登録(レースの3日前)を行った中央馬のうち、ファン投票における上位10頭(ファン投票順位50位以内の馬に限る)が最優先で出走できることになった。

 JRA競走部番組企画室の担当者は「昨年の日曜日の時点で選ばれた馬のなかから止めが出た結果、違う馬が入るということになりましたので、こちらもどういった形がいいのかということで再度、検討して年明けのタイミングでの発表となりました」と説明した。

 今回の変更は26年の宝塚記念から適用される。

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