◆WBC 1次ラウンドC組 日本―チェコ(10日・東京ドーム)

 侍ジャパンドジャース大谷翔平投手(31)が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド(R)の最終戦となるチェコ戦のスタメンから外れた。侍ジャパンはすでに1位通過を決めており、14日(日本時間15日)の準々決勝に向け、コンディション調整を優先したとみられる。

この日の試合前練習では、グラウンドでのキャッチボール後、一塁側のブルペンへ。捕手・坂本を相手に29球を投じた。

 23年大会は二刀流として投打で世界一に貢献した。今大会は「指名打者」登録で打者専念の大谷。ここまでは6日の初戦の台湾戦で先制満塁弾が飛び出すと、7日の韓国戦でも同点ソロを放つなど、試合前時点の1次R3試合で2本塁打。9打数5安打6打点で打率5割5分6厘と好調をキープし、1番打者としてチームを引っ張っている。

 すでに6大会連続の8強入りが決定。準々決勝(ローンデポ・パーク)では、D組2位と激突する。D組はドミニカ共和国とベネズエラの2強で、いずれもメジャーのスター選手を擁する強敵。世界一の男がけん引する侍ジャパンは、2度目の連覇に向けて突き進む。

 両チームのスタメンは以下の通り。

【日本】

1(左)森下翔太

2(右)佐藤輝明

3(一)村上宗隆

4(指)吉田正尚

5(三)岡本和真

6(遊)小園海斗

7(中)周東佑京

8(捕)中村悠平

9(二)牧原大成

(投)高橋宏斗

【チェコ】

1(二)テリン・バブラ

2(遊)ボイテハ・メンシク

3(中)マレク・フルプ

4(捕)マルティン・チェルベンカ

5(指)ミラン・プロコップ

6(一)マルティン・ムジーク

7(三)マルティン・チェルビンカ

8(左)ウィリアム・エスカラ

9(右)マックス・プレイダ

(投)オンジェイ・サトリア

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