◆アネモネS・リステッド(3月14日、中山競馬場・芝1600メートル、2着まで桜花賞の優先出走権)=3月10日、美浦トレセン

 シンザン記念9着からの反撃で桜の切符を目指すディアダイヤモンド(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父サートゥルナーリア)は坂路を67秒4―16秒3のキャンター調整。手塚久調教師は「前走は初物尽くしだったし、インコースで挟まれて厳しい競馬になった」と敗因を分析する。

 同厩舎は7日の報知杯フィリーズレビューをギリーズボールで制したばかり。指揮官は「能力はギリーズに引けを取らないと思う。ギリーズの方が切れはあるけど、競馬がしやすいのはこっち」とトリッキーな中山・芝1600メートル向きと見ている。

 現状は22頭のうち15頭出走の抽選対象。「抽選を通れば権利は取れそうじゃないかな。何とか入ってほしい」と第一関門突破を強く願っている。

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