◆WBC 1次ラウンドC組 日本―チェコ(10日・東京ドーム)

 侍ジャパンのブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が10日、チェコ戦の試合前会見に臨んだ。

 チームは3連勝で1位通過を決めている。

岡本自身はここまで3試合で10打数1安打1打点。「自分自身あまり打っていない。でもチームが勝っているので、今日は頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

 8日のオーストラリア戦では試合前の円陣で岡本は先発マウンドに上がる菅野を引き合いにして「菅野さんが緊張しているので早めに援護できるようにしましょう」と声出し。後輩からのイジリを受けた菅野は試合後に「トイレで会った時に(岡本から)『緊張してますか?』って言われて。『さすがにちょっとするよ』と。あいつは緊張感なくて打てていないので、後でカツを入れておきます(笑)」とし、「『守備は任せてください』と言ってたんですけど、期待されているのはそこじゃないと思うので、もうちょっと打ってくれるのを僕も期待しています」と後輩をイジリ返していた。

 この日の会見で菅野とのその後のやりとりについて聞かれた岡本は「ほんまにちょうどさっき、ちょっかい出されました。まあでもいつもいろいろ言われるので、あまり耳を傾けていないです」とニヤリ。仲のいい先輩後輩の関係性をうかがわせるように、ユーモアを交えた“岡本節”で笑いを誘った。

 東京ドームでの最後の一戦になる。「勝ってマイアミに向かいたいなと思います」と力を込めた。

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