◆WBC 1次ラウンドC組 日本―チェコ(10日・東京ドーム)

 侍ジャパンの中日・金丸夢斗投手が圧巻のWBCデビューを飾った。7回に3番手で登板。

自己最速タイ、プロ入り後の最速となる154キロを計測するなど2奪三振で滑り出すと、8回も3者三振で5者連続。フォーク、スライダー、カーブなど緩急も自在。チェコ打線を圧倒した。

 パドレス・松井裕樹投手の出場辞退によるメンバー変更で代表入り。大会直前の2月26日にチームで最後に招集され、出番も大トリとなった。チーム最年少、2003年生まれの23歳。同僚の高橋宏が5回途中無失点と好投した試合で、左腕も続いた。関大時代の24年にトップチーム選出。プロ入り前から井端監督に大きな期待を寄せられていた逸材が、その力を発揮した。

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