◆第75回スプリングS・G2(3月15日、中山競馬場・芝1800メートル=3着馬までに皐月賞の優先出走権)追い切り=3月11日、美浦トレセン

 ミスターライト(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ベンバトル)は、初コンビの大野拓弥騎手を背に美浦・Wコースで3頭併せを実施。大きく離れた最後方からスタートすると直線は最内からすいすいと脚を伸ばし、馬なりのまま中のウインファイネスト(3歳未勝利)に併入、外のコスモアルペジオ(3歳未勝利)に半馬身遅れてフィニッシュした。

6ハロン82秒7―12秒1をマークし、鹿戸調教師も「リズム良く走っていたし、手応えも良かった。だいぶ上がってきているよ」と手応えを口にした。

 前走の未勝利は同舞台で3馬身半差の完勝。いきなりの重賞挑戦でも通用する素質は十分にある。トレーナーは「この前は未勝利としては強い勝ち方だった。相手は強いけど、流れに乗れれば見せ場は作れる。楽しみな挑戦です」と言葉に力を込めた。

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