長距離戦線で活躍した8歳馬の引退に、SNS上ではねぎらいの言葉が送られている。

 24年の天皇賞・春を勝ったテーオーロイヤル(牡8歳、栗東・岡田稲男厩舎、父リオンディーズ)が現役を引退することを3月12日、岡田調教師が発表した。

今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りする予定。

 同馬は24年のダイヤモンドSから3連勝で天皇賞・春を制し、ステイヤー界の頂点に立った。しかしその後は脚もとの不安が続き、今年も帰厩していたものの、左前脚の繋靱帯炎を再発して引退となった。

 岡田調教師は「復帰へ向けて調整を進めていましたが、(左前肢の)繋靱帯炎を再発していることが分かりました。年齢的な部分も考えて、オーナーと牧場が相談して引退を決めました。一番の思い出は天皇賞・春です。よく頑張ってくれました」とコメントした。

 テーオーロイヤルの引退は一時、X(旧ツイッター)でもトレンド入り。ネット上では「令和の名ステイヤー、21年世代の最強ステイヤーよ」「万馬券をありがとう 良きセカンドライフを」「無事種牡馬入り!めでたい……!」「春天本当にカッコよかったしおせわになりました。ありがとう」「もっかいあのえげつない勝ち方を見たかったなー」「素敵な活躍と感動をありがとう」「ロイヤルくん まじですか 引退!?」「怪我がなければもっともっと活躍出来ただろうけどこればっかりはしょうがない」「タフなステイヤーが引退してしまうのは一層寂しいものがある」「復帰出来ずに引退なのは非常に残念だけど、リオンディーズ後継って初?」などのコメントが寄せられている。

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