侍ジャパンドジャース大谷翔平投手が12日、準々決勝以降を行う米マイアミのローンデポパークでライブBP(実戦形式の練習)に登板した。

 打者のべ18人に計59球、安打性2本、7奪三振。

1セット目は先頭の森下を見逃し三振、小園はバットをへし折り二ゴロに抑えると、中村を投ゴロに仕留めた。

 2セット目は坂本を遊ゴロ、若月を3球で見逃し三振、森下を中飛。小園に左前打を許して終えた。3セット目は若月を空振り三振、中村を二ゴロ、森下を見逃し三振、小園を遊ゴロ。4セット目は中村のバットをへし折る場面もあった。

 大谷の後ろからは大勢や隅田、北山らが見つめる場面があり、途中からは井端監督も熱い視線を送った。

 捕手として球を受け、打者として打席にも立った中村は「日本じゃなかなか体験できないようなレベルというか、見たことないような曲がり方とか変化とかしていたので、ぜいたくだなという時間になりましたね」と振り返り、「今日結構シンカーを投げていて、シンカーめっちゃ速いなと思って。カーブもすごく曲がっていましたし、すごすぎて分からないです。捕る方でも、こんな球を日本で投げる投手はいない」と改めて驚がくした。

 小園も「初めて見る球ですし、なかなか経験できない。全部すごいですね。球が重たいですし、全て曲がりも大きいですし、キレも違う。

どんな感じかは映像でしか見たことがないので分からないですけど、試合になったらもう少しギアも上がると思う。ヤバいなと思いました」と率直な思いを口にした。

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