侍ジャパン井端弘和監督(50)が12日(日本時間13日)、14日(同15日)の準々決勝で対戦するベネズエラの印象を語った。決戦の地・ローンデポパークでの全体練習後の会見で対応した指揮官は「やっぱり上位打線はしっかりしてるなと思いますので、まずは上位打線は抑えたい。

各回、先頭をきっちり抑えるのが重要なのかなと思ってます」と説明。アクーニャ(ブレーブス)、アラエス(ジャイアンツ)ら強打者が並ぶ打線に警戒心を示した。

 相手先発のR・スアレスについては「右打者にはチェンジアップ系統が多いのかなと思います。全てのボールを追っかけることなく、狙い球を絞っていけたら」と打線に好球必打の徹底を求めた。スコアラーからのデータも収集済み。「対策はしていますし、素晴らしいスタッフがいますので、投手、打者も情報を入れながら、これから選手に落としていく」と攻略に自信を見せた。

 先発するドジャース・山本由伸投手(27)については「行けるところまで行ってほしいけど、先のことを考えて、1回、1回、一人、一人っていうところを大事にして投げてもらえれば」と期待。80球の球数制限の中での投球となるが「たぶん最初から飛ばしていくのかと。その都度、(継投のタイミングを)見極めていかないといけない。できればイニングの途中で投手を代えるっていうことではなくて、イニングを完了して終わらせてあげないといけない」とプランを明かした。

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