◆第28回阪神スプリングジャンプ・JG2(3月14日、阪神競馬場・障害芝3900メートル、良)

 10頭立てで行われた障害G2は、昨年の最優秀障害馬のエコロデュエル(牡7歳、美浦・岩戸孝樹厩舎、父キタサンブラック)は2着。単勝1・5倍の断然人気に応えることはできなかった。

草野太郎騎手が騎乗し、後方から進め最後の直線で勝負をかけたが、先に抜け出したディナースタにわずかハナ差、届かなかった。今回はメンバー唯一の62キロを背負っての出走だった。

 同馬は昨年の中山グランドジャンプ、中山大障害を制して25年の最優秀障害馬のタイトルを獲得。24年の阪神SJは2着、昨年は4着だったが、今年も勝利を飾ることはできず。この後は中山GJ(4月18日、障害芝4260メートル)を予定している。

 3番人気で高田潤騎手が騎乗したディナースタ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ドゥラメンテ)が1着で重賞初制覇。勝ちタイムは4分30秒7。4番人気のヘザルフェン(森一馬騎手)が3着に続いた。

 草野太郎騎手(エコロデュエル=2着)「阪神はあんまりメンタルが安定しない。障害も正面の飛越から、らしくない飛越が続いて、それを取り戻すロスがあった。勝負どころで厳しいなと思ったけど、最後はバギュンと脚を使ってくれました」

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