◆第40回ファルコンS・G3(3月21日、中京競馬場・芝1400メートル)

 着々と成長を遂げるフクチャンショウ(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父イスラボニータ)が、ここでも好勝負とみる。加藤征調教師が「(放牧から)帰ってくるたびに10キロプラスでパワーアップしている」と口にするように、前走のクロッカスSは馬体重12キロでの出走。

2走前の京王杯2歳S(2着)時も同じく12キロ体を増やしており、肉体面での充実ぶりが際立つ。

 それを証明するように美浦・Wコースでの1週前追い切りでは、横山武史騎手を背に、最後の直線でビッシリと負荷をかけられた。僚馬に並ぶまでには至らなかったが、弾むようなフットワークで駆け抜け、躍動感は前走時以上に見える。トレーナーも「非常に調子がいい」と手応えをにじませており、この負荷でさらに動きが上がってくれば十分に有力候補の一頭だろう。

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