第40回フラワーカップ・G3は3月21日、中山競馬場の芝1800メートルで行われる。

 アメティスタ(牝3歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父キタサンブラック)はキャリア2戦目の福島・芝2000メートルで初勝利。

初のマイル戦だった前走の菜の花賞では序盤から好位で流れに乗り、直線でしっかりと脚を伸ばすと早めに抜け出して2着を頭差でとらえた。能力の高さで結果を出したが、本質的には中距離タイプ。1ハロンの延長は歓迎で、陣営の重賞初挑戦Vへの期待は大きい。

 イクシード(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)は23年度ロンジンワールドベストホースランキングで世界一に輝いたイクイノックスの全妹。25年10月の新馬戦を勝った後に骨折が判明して休養し、ここが復帰戦となる。まだ成長の余地を残すが、血統の良さでどこまで走れるか注目だ。

 クリスレジーナ(牝3歳、栗東・高野友和厩舎、父エピファネイア)は母が17年のフラワーカップを勝ったファンディーナ。所属する厩舎も同じで母子Vがかかる一戦。好内容で新馬勝ちのゴディアーモ(牝3歳、美浦・森一誠厩舎、父リオンディーズ)も圏内の1頭だ。

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