◆第74回阪神大賞典・G2(3月22日、阪神競馬場・芝3000メートル=1着馬に天皇賞・春の優先出走権)

 ファミリータイム(牡5歳、栗東・石坂公一厩舎、父リアルスティール)は先手を奪った前走の日経新春杯で2着。今回は初の3000メートルに臨む。

「(この距離に挑む理由の)一番は血統かなと思います。デビューの頃から、少なくとも2000メートル以上とは思っていました」と石坂調教師は説明する。

 1週前に栗東・CWコースで7ハロン98秒2―11秒4を出すなど仕上がりはいい。石坂師は昨年のサンライズアース(牡5歳、父レイデオロ)に続く連覇がかかる一戦。「調整過程は順調です。ウィークポイントがなくなってきました。アースの時は自信がありました。今回はどこまでやれるか」と試金石の一戦を見据えた。

編集部おすすめ