ドジャース大谷翔平投手(31)が16日、インスタグラムを更新。侍ジャパンの一員として参加し、準々決勝敗退となったWBCを振り返った。

 「ファンの皆さん、応援ありがとうございました。皆さんの声援が、毎日私たちの背中を押してくれていました。望んだ結果には届かず、自分の不甲斐なさを痛感しています」「選手、監督、コーチ、そしてチームを支えてくださったすべてのスタッフの皆さん。短い期間ではありましたが、日本代表として皆さんと野球ができた経験に心から感謝しています。本当にありがとうございました」「また、一次ラウンドから対戦した各国の選手、そしてファンの皆様にも感謝申し上げます。そして、勝利したベネズエラの皆さん、おめでとう」と日本語で長文をつづった。

 WBC連覇を狙った日本代表は14日(日本時間15日)に準々決勝のベネズエラ戦で逆転負けを喫し、第6回大会にして初めて準決勝に進めなかった。大谷は初回に今大会3号となる先頭打者本塁打を放ったが、9回は最後の打者となり、夢には届かなかった。試合後、取材に応じた大谷は「本当に悔しいですね。強かったですし、自分たちの持ってるものを出しながら、最後力で押し切られた感じかなと思います」と悔しさをにじませた。

 また、ナインとは試合後に再会を誓ったといい、「終わったばっかりなので、次はなかなか考えてないと思うんですけど。必ず代表戦はこの先もありますし、まだまだみんな若い選手が多いので。

次のチャンスは必ずある。そこに向けてみんなで頑張りたいな。また会おうねっていうふうにみんなで話をした」と明かしていた。

 1次ラウンドでは6日の初戦・台湾戦(東京ドーム)で先制の満塁本塁打を放つなどチームを勢いに乗せ、C組の1位通過に大きく貢献していた。今後はドジャースでワールドシリーズ3連覇を狙う。さらに、日本代表としてはメジャー勢の出場が認められる可能性が高いと言われる2028年ロサンゼルス五輪がターゲットになりそうだ。

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