◆第40回フラワーC・G3(3月21日、中山競馬場・芝1800メートル)=3月18日、栗東トレセン

 軽快なフットワークで駆け抜けた。アメティスタ(牝3歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父キタサンブラック)は栗東・坂路を単走。

11日にCWコースで負荷をかけ、当週は57秒7―13秒6と時計は控えめ。それでも、リズム良く体をしっかりと使い駆け上がった。牧浦調教師は「あんまり負荷をかけずに。リラックスして折り合いもつきつつ、鞍上がゴーサインを出せば、すぐにはじけそうな感じでした」と手応えを深めた。

 一戦ごとにパフォーマンスを高めている。ゲートの出も速く、2戦目の未勝利で進路が狭くなりながら抜け出す操縦性の高さと勝負根性を見せて勝ち上がると、続く菜の花賞は中山の急坂で一気に加速して前を捉えた。「欲を言えば(体に)幅が出てきてほしいけど、使うごとにしっかりしてきて良くなっている。距離はあった方が良さが生きると思います」とトレーナー。1ハロンの距離延長を味方につけ、3連勝で重賞初制覇を狙う。

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