第98回センバツ高校野球大会が19日、甲子園で開幕。今秋ドラフト上位候補と目される好投手、沖縄尚学の150キロ左腕・末吉良丞(3年)を紹介する。
昨夏、聖地で頂点に立ってから約7か月。沖縄尚学・末吉は、史上5校目の夏春連覇に挑む喜びを胸に秘め、左腕を振るう覚悟だ。「夏に優勝して、こうしてセンバツに選んでもらった。夏春連覇をできるのは自分たちだけなので、出るからには全員で優勝を目標にやっていきたい」と燃えている。
昨夏の甲子園では全6試合に登板。防御率1.06で優勝の原動力となったが、「(昨年9月の)U―18(W杯)が終わってから、自分のフォームを見失ってしまった。どんどん(状態が)落ちていく期間があった」。それでも、今年に入ってからは復調し「感覚を取り戻してきて、どんどん上がってきている」と強調。集大成となる夏には平均球速で140キロ台後半から150キロを目指しており、その過程となるセンバツでも力強さを増した投球を見せるつもりだ。
センバツ出場決定時には、織田を擁する横浜と大阪桐蔭との対戦を熱望した。6日に行われた組み合わせ抽選会では、初戦の相手が帝京に決定。勝ち進めば横浜とは準決勝、大阪桐蔭とは決勝で激突する。
◆末吉 良丞(すえよし・りょうすけ)2008年11月18日、沖縄・浦添市生まれ。17歳。仲西小2年の時に野球を始め、仲西中では軟式野球部。高校では1年夏に背番号20でベンチ入りし、同秋からエース。甲子園は昨春から3季連続の出場で、昨夏は優勝の原動力に。昨年9月のU―18W杯でも高校日本代表のエースとして準Vに貢献した。175センチ、90キロ。左投左打。










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