◆第63回愛知杯・G3(3月22日、中京競馬場・芝1400メートル、良)

 昨年から実施時期が変わり、距離も2000メートルから短縮された牝馬限定重賞はフルゲート18頭立てで争われ、1番人気のドロップオブライト(7歳、栗東・福永祐一厩舎、父トーセンラー)は10着に終わった。前走の阪急杯3着からの巻き返しはならず、昨年末のターコイズSに続く重賞3勝目はお預けとなった。

 勝ったのは12番人気で幸英明騎手騎乗のアイサンサン(4歳、栗東・橋田宜長厩舎、父キズナ)で勝ち時計は、1分19秒6。2着は5番人気のソルトクィーン(富田暁騎手)、3着は13番人気のセフィロ(吉田隼人騎手)だった。

 松若風馬騎手(ドロップオブライト=10着)「いいコンディションでしたけどね。外の馬がゲートが速くて、挟まれたのが痛かった。ペースが遅くて、後ろからでは厳しかったです」

 横山武史騎手(カルプスペルシュ=11着)「結果的に1400メートルが長かったですね。それでも陣営と話して、試す価値があるとは思っていました。スタッフが具合よく持ってきてくれましたし、納得のいく負けです。能力は出し切ってくれたので、1200メートルで改めてですね」

 小崎綾也騎手(アブキールベイ=13着)「1400メートルには対応してくれましたが、スムーズさを欠いて、不完全燃焼の競馬になってしまいました」

 小林美駒騎手(モリノドリーム=15着)「1400メートルでいい枠でしたし、スムーズにロスなく運ぶことを意識しました。進路がアブキールベイと同じところを狙って、伸びている途中で後退したのが痛かったです」

 団野大成騎手(シンバーシア=16着)「いい競馬はできているんですが、年齢的なものもあってか、気を抜いているような感じで…」

 古川吉洋騎手(マサノカナリア=17着)「いいポジションを取れて、直線ではオッと思ったけど、反応できなかった。具合はよかったです」

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