◆第63回愛知杯・G3(3月22日、中京競馬場・芝1400メートル、良)

 昨年から実施時期が変わり、距離も2000メートルから短縮された牝馬限定重賞はフルゲート18頭立てで争われ、2番人気のチェルビアット(4歳、栗東・高野友和厩舎、父ロードカナロア)は5着だった。

 14年秋華賞、15年ジャパンCのG1・2勝のショウナンパンドラの妹。

12番人気だった昨年のNHKマイルCで、牡馬相手に3着に激走した左回りで初タイトルを狙ったが、次戦以降にお預けとなった。

 勝ったのは12番人気で幸英明騎手騎乗のアイサンサン(4歳、栗東・橋田宜長厩舎、父キズナ)で勝ち時計は、1分19秒6。2着は5番人気のソルトクィーン(富田暁騎手)、3着は13番人気のセフィロ(吉田隼人騎手)だった。

 西村淳也騎手(チェルビアット=5着)「3コーナー手前の引かされたところが痛かったです。あそこでバランスを崩してしまって。それがすべてです」

 田辺裕信騎手(マピュース=6着)「1番枠は幸運だと思って、ゲートもこの馬としては出ましたが、展開に左右される面がある。ゲートは良かったけど、二の脚がつかないで、位置が後退してしまいました。後ろから脚は使ったけど、展開は厳しくなりました」

 西園調教師(ウイントワイライト=7着)「ゲートの中がよくなかった。今までこんなに良くないことはなかった。今日のような展開だと厳しかった。この後はゲート練習をしていきたい」

 浜中俊騎手(ナムラクララ=8着)「コンディションはよかったです。レースも絶好の形で、あとひと脚使えればという感じですが、上位とは瞬発力の差かな」

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